豊中市議会議員大野たえ子*ほっと通信

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孤立化防止へ「みまもり相談室」


孤立化防止へ「みまもり相談室」公明新聞:2010年9月7日付


相談室のスタッフらと懇談する区議会公明党の(向こう側右から)鞆宣子、千野、高橋正利の各議員高齢者見守り支援――各地の先進事例から
東京・墨田区
「最近、お隣さんを見ませんが大丈夫ですか?」――。東京都墨田区の文花・立花地区の「文花高齢者みまもり相談室」には、こうした声が届く。これは、高齢者の孤立化や孤独死を予防するために、区が昨年5月に開設したもの。高齢者自身や近隣からの相談にきめ細かく対応し、問題解決につなげる取り組みで、注目を集めている。

高齢者や近隣の不安に専門スタッフが対応
自宅を訪問し、問題解決に動く

同区内の高齢者人口の割合は、現在21.2%で、近年は増加傾向にある。中でも、孤立化の危険性が指摘される独り暮らし高齢者は1万6541世帯(2009年12月現在)と、ここ10年で2倍以上に膨らんだ。

単身の高齢者はもちろん、お年寄りのサポートはこれまで、町会のネットワークや民生委員、地域包括支援センターなどが担ってきた。しかし、地域社会でのつながりの希薄化などを背景に、支援が行き届かない高齢者が増加している。

区議会公明党の千野美智子議員は、こうした実情に着目し、支援の取り組みを推進。千野議員と連携した大越勝広議員は08年11月、議会で、高齢者の孤独死などを予防する見守りシステムの構築を提案した。

これを受けて区は、完成から35年以上たつ都営住宅を抱え、急速な高齢化が進む同地区で、高齢者のための相談室を設置するモデル事業を開始した。

相談室には社会福祉士などの資格を持つ専門的なスタッフ2人が平日の午前9時から午後5時まで交互に待機。「足腰が弱くなって買い物ができない」「郵便受けに新聞がたまっている」といった高齢者や近隣住民の相談に対応する。

スタッフは連絡を受けると当事者宅を訪問。状況を確認した上で介護保険サービスを紹介するなど、必要に応じた支援を行う。さらに、依頼を受けた場合は定期的な訪問も実施。今年度はすでに、350件を上回る相談が寄せられている。

加えて、ボランティアの「みまもり協力員」も相談室をサポート。外出時に出会う近所の高齢者に、「熱中症は大丈夫ですか」といった、さりげない声掛けを展開している。

協力員の古川清子さんは今年6月、「近くに住む一人きりになった94歳のおばあちゃんが心配」との声を耳に。古川さんから連絡を受けた相談室のスタッフらが対応した結果、福祉施設への入所につながった。

区たちばな地域包括支援センターの山田理恵子さんは、「孤立した高齢者のSOSに気付くには、こちらが出向く必要がある」と相談室の役割を認める。

73歳ながら協力員としても活躍する島原悦子さんは、「何かあれば連絡できる相談室は分かりやすいと評判です」と語っていた。

その一方で課題も。今年5月に区で2カ所目の相談室が開設された緑地区には、オートロックの分譲マンションに住む高齢者が多く、訪問や実態把握が難しいのが実情だ。そのため、見守り活動に対する地域住民の理解と協力の広がりが求められる。

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プロフィール

大野妙子

Author:大野妙子
輝く女性! 聞きます・やります・動きます!

今、少子化、教育の問題は最も大切な課題です。
安心して子どもを産み育てていける子育て世代への支援をはじめ、未来を担う子どもたちの笑顔が輝く、人間性豊かな教育環境づくりに向け、全力で取り組んで参ります。
女性の視点で、「人が輝く」そして「地域が輝く」活力ある地域社会を目指して、全力で頑張ります!

【経歴】
昭和37年7月 兵庫生まれ
昭和56年3月 兵庫県立佐用高等学校卒
昭和58年3月 御影保育専門学院卒
平成19年4月 豊中市議会議員 初当選 

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