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田中美奈子さんとわにぶち洋子さん!


動物を大切にする社会こそ、命を大切にする社会公明新聞:2010年5月27日付


田中美奈子さん(左)とわにぶち洋子さん参院議員 わにぶち洋子さん
女優・動物愛護団体「エルフ」代表 田中美奈子さん
女優や歌手として活躍する一方、動物愛護活動を展開するNPO法人の「ELF(エルフ=Ever Lasting Friends)」の代表でもある田中美奈子さん。「人とペットが共生できる社会」をテーマに、わにぶち洋子参院議員(参院選予定候補=比例区)と語り合いました。

わにぶち洋子 田中さんはELFの代表として活躍されています。動物愛護の問題に取り組むようになったきっかけを教えてください。

田中美奈子 かつてテレビ番組の収録で訪れた英国でトリマー(ペットの美容師)修業を体験し、保護された犬などを救う取り組みに接したのがきっかけです。英国で、保護された動物を里親として引き取ってくださる方は、「捨てられて、つらい思いをした犬たちに“第2の人生”を与えたい」という思いが強いことを知りました。

わにぶち 日本では、どちらかと言えば、「かわいい犬が欲しいから」という思いが先です。英国は出発点から違いますね。

田中 その後、1999年にELFを設立し、啓発活動や捨て犬、捨て猫の里親探しなどを続けています。

わにぶち 日本ではペットを飼う家庭が本当に多い。ペットはまさに、かけがえのない“家族の一員”です。

田中 ペットフード協会の調査によると、日本ではペットの飼育世帯率は犬18.3%、猫11.2%にも上り、犬1232万匹、猫1002万匹が飼われていると推計されています。ペットも“社会の一員”といえますね。

わにぶち ペットは補助犬のように生活面だけではなく、心の面でも、人間にとって素晴らしいパートナーです。公明党が普及を推進してきたアニマルセラピーもよく知られています。

田中 ええ。会話しなかった高齢者の方がワンちゃんと触れ合うことで明るくなったり、心を閉ざしていた子どもが周りの友だちと仲良くなったり。米国のデータでは、動物と一緒に暮らした経験のない子どもは、経験のある子どもに比べて、大人になってから犯罪に手を染めてしまう確率が約6倍にもなるといいます。ペットには、人間の心を開き、癒す、不思議な力があると思います。

わにぶち 子どもが学校の授業などで動物に接し、命の尊さを学ぶ教育も大事になりますね。直接、触れて命の温かみを感じるというか……。

田中 飼い犬が死んでしまった時に「お母さん、電池を代えて!」とせがんだ子どもがいたという話も聞きました。こうした子どもを育ててしまったのは、大人の責任、社会の責任です。その意味でも、「動物介在教育」がぜひ学校現場に広がってほしい。

わにぶち 私たち人間が動物から学べることは、とても多くあります。そのような動物たちを、逆に人間はどこまで大切にしているか――。日本の現状は厳しいと言わざるを得ません。

田中 そうです。日本ではペットが行方不明になると遺失物として届け出ることが多くあります。動物を「命」として大切にせず、モノ扱いしている端的な例ではないでしょうか。残念ながら、日本は“ペット後進国”なんです。

わにぶち 環境省の調査によると、年間31万匹超の犬や猫が保健所などに引き取られ、そのうち28万匹が殺処分されています。その背景には、無責任な飼い主による虐待や飼育放棄などもあります。

田中 本当に胸が痛みます。人間の都合で多くの動物の命が使い捨てのように、もてあそばれる。こんなことをいつまでも続けていていいのでしょうか。ペットも大切な命です。1つしかない命は、テレビゲームのようにリセットできません。

わにぶち 同感です。人間の側のモラルが厳しく問われていると思います。動物の人間に対する貢献を社会全体で再確認し、人と動物との「共生社会」を築きたいと決意しています。

田中 人間は動物を利用するだけ利用するのではなく、動物にきちんと“恩返し”するべきです。動物の一生涯を大切にする社会こそ、命の尊厳を大切にする社会ではないでしょうか。

わにぶち その点、行政の努力も大事です。熊本市では、殺処分される動物を限りなくゼロにしようと、飼い主への粘り強い説得などに取り組んでいます。そうした努力が実を結び、例えば98年度に969匹だった犬の殺処分数が2009年度には、わずか1匹だけになるなど、大きな成果を挙げています。職員の間にも「動物の命を守っている」との誇りが生まれているそうです。これは、全国的にも大いに参考になるケースです。

田中 殺処分は絶対になくしてほしい。税金を納める者としても、動物を“殺すため”ではなく、“救うため”に税金を使ってほしいと強く思います。

わにぶち ほかにも、ペットのインターネット販売の見直しやドッグランの整備など、力を入れるべき課題がたくさんあります。

田中 大事な視点ですね。動物との共生をめざし、動物愛護管理法改正(05年)などで、公明党はリード役を果たしてくれました。最近のペットブームは、“光”の部分だけが脚光を浴びていますが、そうでない部分にも、しっかり取り組んでほしいと思います。動物は言葉をしゃべれないので、飼い主次第で一生が変わってしまいます。飼い主のモラル向上や法律の整備などをきちんとして、動物虐待を根絶する社会を築きたいですね。

わにぶち これからも私たち公明党は、ペットを取り巻く課題に全力で取り組んでいきます。「生命の尊厳」を第一に考える公明党だからこそ、動物との共生社会を具体的に実現したいと思います。

田中 動物の大切な命を守るために、ぜひ頑張って頂きたいと思います。


WEBアンケート実施中

公明党ホームページでは、ペットに関するWEBアンケートを実施しております。ぜひご覧下さい。

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プロフィール

大野妙子

Author:大野妙子
輝く女性! 聞きます・やります・動きます!

今、少子化、教育の問題は最も大切な課題です。
安心して子どもを産み育てていける子育て世代への支援をはじめ、未来を担う子どもたちの笑顔が輝く、人間性豊かな教育環境づくりに向け、全力で取り組んで参ります。
女性の視点で、「人が輝く」そして「地域が輝く」活力ある地域社会を目指して、全力で頑張ります!

【経歴】
昭和37年7月 兵庫生まれ
昭和56年3月 兵庫県立佐用高等学校卒
昭和58年3月 御影保育専門学院卒
平成19年4月 豊中市議会議員 初当選 

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