豊中市議会議員大野たえ子*ほっと通信

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女性と子ども守る政治に!松副代表


女性と子ども守る政治に
公明新聞:2010年1月21日

子育て支援 環境整備(保育所など)と一体で
女性がん検診 無料クーポン5年継続を
「政治とカネ」の疑惑、国民に説明せよ
参院代表質問に立つ松副代表=20日 参院本会議


 国会は20日、参院本会議を開き、菅直人財務相の財政演説に対する各党代表質問を行った。公明党の松あきら副代表は、鳩山内閣の「政治とカネ」や政権公約に対する姿勢について「言ってきたこととやっていることが違う」と批判。経済運営に関しては厳しい経済情勢を踏まえ「臨機応変に対応」すべきと主張した。また、総合的な子育て支援、乳がん・子宮頸がん検診の「無料クーポン」の拡充など女性と子どもを守る政治の実現を訴えた。

松副代表の質問要旨

【政府の政治姿勢】

 松副代表は、鳩山政権が今年度第1次補正予算を一部凍結したものの「(内容が)似たような政策を第2次補正予算案として提出し、その結果、政策の実行を遅らせただけだ」と批判。景気の「二番底」などが懸念される中、「公明党は福祉・教育・平和という党の原点に立ち返り、困っている人のために働き、総力を挙げて難局に臨む」と強調した。

【政治とカネ】

 鳩山由紀夫首相の献金偽装事件に関し、実母からの総額12億6000万円の資金提供に言及。「もし発覚しなければ約6億円もの贈与税は納めないままだったのか。一般国民であれば脱税と言われる」と指摘し、誰もが納得できる説明を求めた。

【経済財政運営】

 松副代表は、政府が昨年末に決定した新成長戦略の基本方針の中で、2020年度までの国内総生産(GDP)成長率を名目で3%、実質で2%を上回るという目標を掲げたことに言及し、「こうした数字となる積算根拠を明らかにしていただきたい」と、政府の明確な説明を迫った。

 これに対し首相は、「十分に実現可能な目標であると思っている」と強弁したが、経済成長を可能にする具体的な根拠を示せなかった。

 また松副代表は、社会保障費が毎年増加する中で、財政健全化へ向けた政府の見解をただした。首相は「4年間は消費税は上げない」と改めて表明したが、安定的な財源確保の展望は示さず、「今年前半には、中長期的な財政規律のあり方を含む財政運営戦略を策定し、財政健全化の道筋を示したい」と述べるにとどまった。

子宮頸がんワクチン 首相「公費助成に努力」

【政策課題】

 松副代表は、雇用対策について「あらゆる政策手段を総動員すべき」と強調し、雇用調整助成金の積極活用や、安全網の強化、戦略的な雇用創出を訴えた。

 首相は「あらゆる手段をとる。政策の総動員の中で、経済・雇用を下支えしていきたい」と応じた。

 松副代表は、児童手当制度の枠組みを活用した子ども手当について「子ども手当の創設というよりは、児童手当の拡充だ」と指摘。子育て世帯への経済支援には賛意を示す一方、「安定財源を確保できなければ制度は持続できない」として、将来も持続可能な財源を示すよう要望。

 さらに、「子育て支援は子ども手当だけですべてが解決されるわけではない」として、保育所など環境整備も含めた子育て支援の全体像を示すよう求めた。

 また、化学物質が子どもに与える影響について、「わが国では、この10年で先天異常の子どもが倍増するなど深刻な状況」と強調。子どもを取り巻く化学物質について各省横断的な実態調査を提案するとともに、化学物質の影響を未然に防ぐためのガイドライン(指針)を国が策定すべきだと訴えた。

 首相は、ガイドラインについて「積極的に検討していきたい。大変重要な指摘を頂いた」と述べた。

 一方、松副代表は、公明党の主導で実現した乳がん、子宮頸がんの無料クーポンについて、すべての人が検診を受けるためには「最低でも5年間の事業継続が不可欠」と指摘。来年度予算案では国負担分が半分に減らされたことを批判した。

 さらに、子宮頸がん予防ワクチンの接種費用が高額に上ることから、公費助成の実現を主張したのに対し、首相は「積極的に検討してまいりたい。できる限り早期に実現できるよう努力する」と述べた。



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プロフィール

大野妙子

Author:大野妙子
輝く女性! 聞きます・やります・動きます!

今、少子化、教育の問題は最も大切な課題です。
安心して子どもを産み育てていける子育て世代への支援をはじめ、未来を担う子どもたちの笑顔が輝く、人間性豊かな教育環境づくりに向け、全力で取り組んで参ります。
女性の視点で、「人が輝く」そして「地域が輝く」活力ある地域社会を目指して、全力で頑張ります!

【経歴】
昭和37年7月 兵庫生まれ
昭和56年3月 兵庫県立佐用高等学校卒
昭和58年3月 御影保育専門学院卒
平成19年4月 豊中市議会議員 初当選 

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