豊中市議会議員大野たえ子*ほっと通信

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子供読書推進は国の責務

子ども読書推進は国の責務
公明新聞:2010年1月6日

公明 教育戦略なき鳩山政権に論戦挑む


国民読書年

 「良書を初めて読む時には、新しい友を得たようである。前に精読した書物を読み直す時には、旧友に会うのと似ている」――アイルランドの作家・詩人オリバー・ゴールドスミスは、“よき友”と出会える読書の魅力をこう語った。

 中国にも、書を読み、昔の賢人を友とする大切さを表す「読書尚友」(孟子)という言葉がある。古今東西を問わず、読書が豊かな想像力と考える力を育むことは論を待たない。

 今年は、衆参両院の全会一致の決議(2008年)を経て制定された「国民読書年」。人類が生み出した「文字・活字」という崇高な資産を発展させ、心豊かな社会の実現につなげていくため、決議は「国をあげてあらゆる努力を重ねる」と宣言している。その先頭を走ることは政府の重要な責務である。

 子どもの「活字離れ」が指摘されて久しいが、近年は明るい話題も増えてきた。

 昨年11月に発表された文部科学省の社会教育調査結果によると、全国の図書館が07年度に小学生に貸し出した本は登録者1人当たり35・9冊と過去最多となった。1974年度の調査開始時(16・5冊)に比べ、2・2倍に伸びた。

 この結果の背景には、公明党が主導した「子ども読書活動推進法」の制定(01年)を機に、学校での「朝の読書」や、家庭や地域、学校などでの「読み聞かせ」活動などが着実に根づいてきたことが挙げられよう。

 中でも「朝の読書」実施校は小中高で計2万6321校に達し、実施率は70%にまで拡大(昨年12月25日現在=朝の読書推進協議会調べ)。朝の読書が定着した学校では、読解力の向上だけでなく、「子どもたちに落ち着きが出てきた」「遅刻やいじめが少なくなった」などの効果も報告されている。

決議にもとる予算編成

 ところが、来年度予算編成に向け、民主党主導で行われた事業仕分けには、これが「国をあげた努力」かと〓然とした。子どもの読書活動推進事業と「子どもゆめ基金」の約23億円が来年度から廃止と判定され、学校、地域などでの地道な努力に“冷や水”を浴びせたからだ。

 「学校でやればよいことで、効果の明確でないことに国費を使う必要はない」といった仕分け人の乱暴な発言には、当然ながら関係者が猛反発。公明党も予算復活を強く主張した。

 失点続きの政権のイメージダウンを恐れたのか、読み聞かせを行うボランティアなどに助成してきた子どもゆめ基金の事業は、一転して国立青少年教育振興機構への交付金の形で予算措置された。しかし、子どもの自主的な読書環境整備を進めるための「子ども読書応援プロジェクト」は復活しなかった。

 国民読書年を目前に、08年の国会決議にもとる「教育戦略なき予算編成」ぶりを露呈した鳩山政権に対し、公明党は「教育の党」として、通常国会で堂々の論戦を挑んでいく覚悟だ。

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プロフィール

大野妙子

Author:大野妙子
輝く女性! 聞きます・やります・動きます!

今、少子化、教育の問題は最も大切な課題です。
安心して子どもを産み育てていける子育て世代への支援をはじめ、未来を担う子どもたちの笑顔が輝く、人間性豊かな教育環境づくりに向け、全力で取り組んで参ります。
女性の視点で、「人が輝く」そして「地域が輝く」活力ある地域社会を目指して、全力で頑張ります!

【経歴】
昭和37年7月 兵庫生まれ
昭和56年3月 兵庫県立佐用高等学校卒
昭和58年3月 御影保育専門学院卒
平成19年4月 豊中市議会議員 初当選 

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